みなさま、こんにちは。
いつもネミーを応援してくださいまして、誠にありがとうございます。
本日は、僭越ながらネミーの社長を務めております、
私根上幸久がネミーマガジンをお届けさせていただきます。
ご存じの方が多いかと思いますが、
ネミーグループは現在56期目を迎えております。
また私が代表となりまして、17期目となります。
実は私、ネミーしか会社を知らないもので、
社長になっても他社様のいい部分が分からないものですから、
全て自己流ですが、手探りで構築して参りました。
また、父を癌で亡くしたのですが、
亡くした当時は一介の営業マンでした。
経営なんぞに携わることは一切しておらず、
何の引継ぎもされておりませんでした。
正直、社長とはどんな仕事をするのかも分からぬまま、
その時期を過ごしていたことを思い出します。
ただ父の背中を見て育ったせいか、
”いつか起業して社長になりたい”
と、幼いころから思っていました。
現在は社長になり、そして、これまで幾つもの会社を立ち上げてきたため、
夢は叶ったのかもしれない、と思っています。
しかし、もともとの性格が貪欲さと好奇心に溢れているものですから、
「まだまだこんなもんじゃない」精神で、
これからも新しい事業の立ち上げやネミーの成長を、
高いレベルで成し遂げたいと常日頃から思っております。
実は、幼いころの夢がもう一つありました。
それは小学校の先生になることでした。
姉が教員になったことを思うと、とても縁を感じた次第であります。
将来は何か教育に携わることを熱心にしたいと心の中で思っております。
また、これまでの私の人生の中で大きな出来事があり、
その時、将来は学校と病院をつくりたいとの夢ができました。
医療や教育は皆平等に受けられるものとして、
全くお金のかからない病院と学校をつくることができれば本望です。
更に、何かを一生懸命熱中してやり続けている人を、
応援したいという気持ちがあります。
先ず思い出されるのは、”アスリート”なのではないでしょうか。
あの情熱、集中力、影響力には日本を、また、世界でさえも変える力がある、
と信じています。
もっと社会で活躍できる場をつくっていかねばならぬと思っております。
夢を語れば切りが無いのですが、
終始一貫してこのような思いを持ち続けてまいりました。
そして何よりも、これまで共に歩んで来て下さった、
みなさまには心から感謝申し上げます。
お会いさせていただいている方はご存じかと思いますが、
私はまだまだ未熟な人間であります。
しかし、夢を叶えるため、叶った時のために、
だらしない人間ではいけないと思っておりますので、
日々人間力を高めようと努力をしている次第です。
情けない話ですが、社会に何の恩返しもできずにこれまで来ました。
これからは出来る限りの力を使い、
社会のために尽くせるよう頑張っていきたいと思います。
特に落ちのない文章になってしまいましたが、
この場をお借りしてお恥ずかしながら私の想いをお伝えさせていただきました。
今後とも厳しくご指導いただければ幸甚です。
それでは何卒宜しくお願い申し上げます。
最後までお読み頂きありがとうございました。