Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/jsf052832/nemy.co.jp/public_html/recruit/wp-content/themes/massive_tcd084/functions/menu.php on line 48

Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/jsf052832/nemy.co.jp/public_html/recruit/wp-content/themes/massive_tcd084/functions/menu.php on line 48

泣き虫キャプテン

いつもネミーマガジンをご覧いただきありがとうございます。
今回は 営業ユニット の 福島 が担当させていただきます。

「高校野球のキャプテン」

というと、さぞ野球が上手いイメージがあると思います。

私は、他にもっと上手い部員がいるのに、
キャプテンに選ばれた、珍しい例だと思います。

元々私は、ちょっとおちゃらけた、
ムードメーカー的な部員でした。
そのせいなのか、監督からは怒られてばかりでした。
しかも、「どうして自分だけ?」と思うことが多かったです。

1年生の頃、ピッチャーをやっていたときに、
試合で投げている最中に監督から激しく注意され、
そのあまりの悔しさにマウンド上で泣いてしまったことがありました。

しかし、そんな私がキャプテンに指名されたのです。
キャプテンは、上の学年と監督が決めて選びます。

「どうして?」と思いましたが、
キャプテンになってからは、おちゃらけムードメーカーから
変わることを決心しました。

監督からは「部員からは嫌われていろ」と指示され、
嫌われても良いという覚悟で部員に接しました。

プレーのことだけでなく、
練習中歩いているのを見たら小走りで移動するよう注意したり、
ミーティングでボソボソ話していたらハッキリ話すよう諭したり、
練習中はとにかく厳しいキャプテンに徹しました。

さらに、自分より野球が上手な部員がいる手前、
自分が見せられるのは、とにかく練習に一生懸命に取り組むこと、
その背中を見せることと考え、自分から進んできつい練習をしました。

同時に、練習外ではフランクに接して、
バランスを取るようにしました。

ある時、イップス(※)に陥って満足にボールが投げられない同級生に
キャッチボールをしようと声をかけたことがありました。
もちろん、グローブにはボールは飛んできません。
それでも、体でボールを受け、
「大丈夫、大丈夫!いける、いける!」
と毎日励まし、克服してくれました。

※緊張や不安などによって、それまでスムーズにできていた
動作が思い通りにできなくなる運動障害

後年、その同級生のご両親から、
「息子が3年生まで野球ができたのは、福島さんの
キャッチボールのお陰です」
と言われました。

キャプテンになってからも、
そのように、厳しさと優しさを自分なりに使い分けて、
チームの精神的な支柱になろうと思いました。

そう考えるようになってから、
監督からは一切怒られることはなくなりました。

私のいた高校の野球部は、
毎年期中でキャプテンが交代させられていました。
しかし、私の代は私がずっとキャプテンでした。
ずっと監督が私をキャプテンでいさせてくれたのです。
とても嬉しかったです。

それ以来、苦しい時期にあっても、
その先には報われるのだと考えて、
前向きにいられるようになりました。

なお、私のほかにあともう一人、
とても監督に厳しくされていた同級生がいました。

彼は、入学当初はヒョロヒョロした体格だったのですが、
大変な努力をして、今やプロ野球の一軍(!)
同じく監督に厳しく指導された者として、
ちょっと誇りに思っていたりします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

関連記事

最近の記事 おすすめ記事
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 雨降って地を固める男

  2. 【告白】人間関係で悩んでいます

  3. コールセンターで培った、コミュニケーション3か条

カテゴリー

カテゴリー

アーカイブ

検索

TOP
TOP